この記事では、メリオカーボン2026とオルフェオ2026の違いを比較し、どちらがおすすめなのか紹介します。
通常シートを対面・背面で使い分けたいならメリオカーボン、折りたたみ後のコンパクトさや、持ち運び・収納のしやすさを重視するならオルフェオがおすすめです。
使用できる期間やサイズ、重さ、シートの向き、走行機構など、購入前に確認しておきたい違いをまとめました。
メリオカーボンとオルフェオのどちらにしようか迷っている方は、自分がベビーカーを使う場面を思い浮かべながら比べてみてくださいね。
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メリオカーボンとオルフェオの違いを比較
メリオカーボン2026とオルフェオ2026の主な違いは5つあります。
どちらも通常シートを生後1ヵ月頃から使えますが、使用できる期間や収納方法、シートの向きなどが異なります。
特に注目したいのが、メリオカーボンは通常シートを対面・背面で使い分けられるのに対し、オルフェオの通常シートは背面式という点です。
一方、オルフェオにはコンパクトに折りたためることや、キャリーハンドルで持ち運べる特徴があります。
ここからは、メリオカーボンとオルフェオの5つの違いを順番に紹介しますね。
違い① 使用できる期間・適応体重が違う
メリオカーボン2026は生後1ヵ月〜3歳頃・15kgまで、オルフェオ2026は生後1ヵ月〜4歳頃・22kgまで使えます。
どちらも通常シートを生後1ヵ月頃から使えるため、使用開始時期だけで選ぶと大きな違いはありません。
違うのは使用できる期間と適応体重です。オルフェオは4歳頃・22kgまで対応しているため、3歳を過ぎても使う予定がある方は確認しておきたいポイントですね。
また、オルフェオは生後1ヵ月から首がすわるまで、通常シートをフルフラットポジションにして使用します。メリオカーボンとオルフェオはどちらも生後1ヵ月頃から使えるので、「何歳頃まで使う予定なのか」も考えて比べてみてください。
違い② 本体サイズ・収納サイズ・収納方法が違う
折りたたみ後のコンパクトさや、肩にかけて持ち運べることを重視するならオルフェオ2026がおすすめです。
使用時のサイズは、メリオカーボンが長さ82〜91×幅49×高さ96.5〜107cm、オルフェオが奥行77×幅52×高さ102cmです。
メリオカーボンは収納時に長さ54×幅49×高さ69cmとなり、片手で開閉できます。対面・背面のどちらでも折りたため、自立式の三つ折り収納ができるのも特徴です。
オルフェオはコンパクトな折りたたみサイズに加えてキャリーハンドルが付いており、折りたたんだ状態で肩にかけて持ち運べます。折りたたみ時は自立も可能です。
公式に掲載されているオルフェオの自立収納時サイズは、奥行15.5×幅47.5×高さ52.5cmですが、これは後輪を外した場合の数値です。メリオカーボンの収納サイズと同じ条件の数値ではないため、単純に数字だけを比べないようにしてくださいね。
違い③ 製品重量が違う
公式記載の製品重量は、メリオカーボン2026が5.9kg(付属品除く)、オルフェオ2026が6.1kg(キャノピー除く)です。
数字だけを見るとメリオカーボンの方が0.2kg軽いですが、メリオカーボンは「付属品除く」、オルフェオは「キャノピー除く」と公式の測定条件の表記が異なります。
そのため、0.2kgの差だけを見てメリオカーボンの方が持ち運びやすいとは言い切れません。
また、オルフェオには折りたたんだ状態で肩にかけられるキャリーハンドルがあります。階段などで持ち上げる機会が多い方は重量を確認し、折りたたんで移動することが多い方は収納方法やキャリーハンドルも一緒に比べてみてください。
違い④ シートの向き・使い方が違う
通常シートを対面・背面で使い分けたいなら両対面式のメリオカーボン、背面式で問題なければオルフェオも選択肢になります。
メリオカーボンはシートを付け替えることで、赤ちゃんと向き合える対面と、進行方向を向く背面を切り替えられます。
オルフェオの通常シートは背面式です。生後1ヵ月頃から通常シートを使えますが、首がすわるまではフルフラットポジションで使用します。
オルフェオも別売りの専用カーシートアダプターと対応するサイベックスのベビーシートを組み合わせれば、新生児から対面で使用できます。ただし、これはトラベルシステム利用時の使い方で、通常シートが両対面式という意味ではありません。
今回の2モデルはどちらも通常シートを生後1ヵ月頃から使えるため、低月齢から使えるかではなく、通常シートを対面でも使いたいかを基準に比べてみてくださいね。
違い⑤ 衝撃・振動に対応する走行機構が違う
メリオカーボン2026とオルフェオ2026では、衝撃や振動に対応するために採用されている機構が異なります。
メリオカーボンは、前後輪で衝撃・振動吸収エラストマーとサスペンションを使い分けています。さらに全輪に8つのボールベアリングを搭載し、車輪がスムーズに回転するよう設計されています。
一方、オルフェオは前輪にサスペンションを搭載し、小さな振動から大きな衝撃まで吸収する構造です。
公式で確認できる走行機構にはこのような違いがあります。走行時の機構を重視する方は、それぞれに採用されている構造まで確認して比べてみてくださいね。
価格・付属品も購入前に確認
現在の公式価格は、メリオカーボン2026が74,690円(税込)、オルフェオ2026が49,500円(税込)です。
メリオカーボンには、新生児用インレイ、コンフォートインレイ、超衝撃吸収ヘッドクッション、バンパーバー、ショッピングバスケットが付属すると公式に案内されています。
一方、オルフェオではバンパーバーが別売りアクセサリーとして販売されています。トラベルシステムを利用する場合には、専用のカーシートアダプターも必要です。
本体価格だけでなく、購入後に追加する予定のアクセサリーがあるかも確認しておきましょう。
価格や販売条件は購入する時期やショップによって変わる可能性があるため、購入前に最新価格を確認してくださいね。
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メリオカーボンとオルフェオの共通点
メリオカーボン2026とオルフェオ2026には、使用開始時期やハーネス、トラベルシステムなどの共通点もあります。
共通点① どちらも生後1ヵ月頃から通常シートを使える
メリオカーボン2026とオルフェオ2026は、どちらも通常シートを生後1ヵ月頃から使用できます。
オルフェオはリベルとは異なり、腰がすわるまで通常シートを使えないモデルではありません。生後1ヵ月頃から使用できます。
ただし、オルフェオは生後1ヵ月から首がすわるまでは、シートをフルフラットポジションにして使用するよう公式で案内されています。
どちらも低月齢から通常シートを使えるため、使用開始時期だけで決めるのではなく、シートの向きや収納方法、使用できる期間なども比べてみてくださいね。
共通点② どちらもワンプルハーネスを搭載
メリオカーボン2026とオルフェオ2026には、どちらもワンプルハーネスが搭載されています。
ワンプルハーネスは、ストラップを引くことでハーネスを子どもの体に合わせて調節できる機能です。
ベビーカーに子どもを乗せたあと、ハーネスを片手で体にフィットさせられるのが特徴です。ハーネスは外出のたびに使う部分なので、メリオカーボンとオルフェオのどちらを選んでも使える共通機能として確認しておきたいですね。
共通点③ どちらもトラベルシステムに対応
メリオカーボン2026とオルフェオ2026は、どちらも対応するサイベックスのベビーシートを取り付けるトラベルシステムに対応しています。
専用のカーシートアダプターと対応するベビーシートを組み合わせることで、赤ちゃんをベビーシートに寝かせたまま車からベビーカーへ移動できます。
オルフェオの場合、トラベルシステムを利用すれば新生児から対面で使用できます。ただし、通常シートは背面式なので、メリオカーボンの両対面式シートとは使い方が異なります。
トラベルシステムを使う予定がある方は、対応するベビーシートとカーシートアダプターも一緒に確認してくださいね。
メリオカーボンがおすすめな人

- 通常シートを対面・背面で使い分けたい人
- 赤ちゃんが小さい時期に対面で使いたい人
- 片手で開閉できることを重視する人
- 約38Lのショッピングバスケットを活用したい人
- メリオカーボンの走行機構を重視する人
メリオカーボンは、生後1ヵ月頃から使える両対面式の通常シートが大きな特徴です。赤ちゃんが小さい時期は対面で様子を見ながら使い、成長に合わせて背面へ切り替えたい方におすすめです。
片手開閉に対応しているほか、ショッピングバスケットは空間容積約38L・積載重量5kgまで。赤ちゃんとの外出で荷物が多くなりやすい方にも確認してほしいポイントです。
前後輪で衝撃・振動への対策を使い分け、全輪に8つのボールベアリングを搭載しているため、走行時の機構まで比べて選びたい方もメリオカーボンをチェックしてみてくださいね。
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オルフェオがおすすめな人

- 通常シートは背面式で問題ない人
- 折りたたみ後のコンパクトさを重視する人
- キャリーハンドルで持ち運びたい人
- 4歳頃・22kgまで使えるモデルを探している人
- 日常でも使いつつ、旅行や移動時の収納性も重視する人
- 現在の公式価格を比較して購入費用を抑えたい人
オルフェオは、生後1ヵ月頃から通常シートを使いながら、折りたたみ後のコンパクトさも重視したい方におすすめです。
通常シートは背面式ですが、コンパクトに折りたためるうえ、キャリーハンドルを使って肩にかけて持ち運べます。日常のお出かけだけでなく、旅行や移動時にベビーカーを収納したり持ち運んだりする機会が多い方はチェックしてみてください。
また、4歳頃・22kgまで対応しています。現在の公式価格は49,500円(税込)なので、74,690円(税込)のメリオカーボンと価格も比べながら決めたい方にもオルフェオは候補になります。
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メリオカーボンとオルフェオの違いまとめ
メリオカーボン2026とオルフェオ2026は、どちらも通常シートを生後1ヵ月頃から使えますが、使用できる期間や収納方法、シートの向き、走行機構などに違いがあります。
通常シートを対面・背面で使い分けたいならメリオカーボン、背面式で問題なく、折りたたみ後のコンパクトさや収納性を重視したいならオルフェオがおすすめです。
メリオカーボンは両対面式シートや片手開閉、約38Lのショッピングバスケットなどを備えています。オルフェオはコンパクト収納とキャリーハンドルが特徴で、4歳頃・22kgまで使用できます。
赤ちゃんが小さい時期に通常シートを対面で使いたいのか、折りたたんで収納・持ち運びする機会が多いのかを考えて、自分の使い方に合う方を選んでみてくださいね。
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